万年筆、使ってみませんか。
万年筆担当・WEB担当
ご自分にピッタリの万年筆を一緒に見つけましょう♪
文具・事務用品のご相談などもお気軽にどうぞ。
30年以上この業界に携わっておりますので、きっとお役に立てるはずです。
昭和58年 ㈱萬年堂入社
平成17年 ホームページ開設担当
平成28年 ホームページリニューアル担当
現在 …店頭販売、経理、ペンの修理担当
まちゼミ「初めての万年筆講座」にて
ホームページを開設した10年前から比べると、当時は考えられなかったほど多くのネットショップが出現しました。数あるショップの中から、当店にお立ち寄りいただけたお客様とのご縁を大切にしたいと考えています。
ご自分に合った万年筆やボールペンと出会って
「こんなに書きやすいと思っていませんでした」
「100円のペンとは全然違いますね」
「書き比べてみて初めて自分に合ったものが見つかりました」等々、お客様に喜んでいただき、そして感想をお聞きできることがこの仕事に携わっていて一番の喜びです。
ここ数年、1000円万年筆の出現などにより、幅広い年代の方に万年筆を楽しんでいただけるようになりました。どれを選んだら良いか迷われたら、ぜひ一度ご来店下さい。試筆しながら、ご一緒にお気に入りの1本を見つけましょう。
ネットでは様々な情報が溢れています、その人にとって一番書きやすくてもあなたにとっては違うかもしれません。ご自分の目と、手で確かめていただくことが一番です。
10年間皆様にご覧いただいたホームページを、平成28年7月1日からスマホ対応にリニューアルしました。コンテンツの充実にはまだ時間がかかりますが、日々更新し見やすいページにしていく所存です。
不在の場合もございます(たまに展示会や見本市で出張あり)…万年筆についてのご相談でご来店いただける場合は、事前にお電話をいただけましたら助かります。
お気軽にどうぞ…電話0584-78-2583 担当:野村まゆみ
店舗営業は18時まで、お電話は月曜~土曜8時~21時まで、メールは24時間受付です♪
万年筆をはじめとするペンの修理を積極的にお預かりするようになって3年以上が経ちました。中でも一番多くお預かりするメーカーがモンブラン製とペリカン製。なぜか2社ともドイツ製です。世界で知られるブランドである事は皆さまご存知の通りですが、日本でも多くの方が愛用されている事を改めて実感しています。
販売から30年以上経つペンは修理不能で返却になる場合もございます、これはメーカーに交換部品が無くなる事が一番多い理由です、修理を迷われているうちに数年経過とならないようお早めにご連絡下さい。
今年の行事は中止に。
5月の大垣まつりに続いて8月開催の七夕祭りも中止が発表されました。
大河ドラマに出てくる「岐阜城」、夏の風物詩「鵜飼」、行けそうで行かなかった近場の観光地に出掛けてみるのも、ありですよね。
七夕まつりご来店お礼
8月2日~5日の4日間「本町七夕まつり」が行なわれ、無事終了いたしました。
例年にない酷暑、商店街一同皆様に来ていただけるのかを心配していましたが、大勢の皆様に足を運んでいただき感謝しております。ありがとうございました。
期間中は引いて歩くおもちゃ(お散歩ワンワン)やアンパンマンの団扇を販売していましたので、いつものお客様とは違った年代の方達でした。
大人になって、家族や友達と夏祭りに行ったこと、盆踊りに参加した思い出、よく覚えているものですよね。毎年8月はじめに開催されます、来年もぜひお出かけ下さい。
東海地方梅雨明けです。
市内の和菓子店で5月から発売される「水まんじゅう」は、夏を感じながら食べる和菓子です。初めて水まんじゅうを召し上がられた方が、味が濃いねと仰るのでお話を聞いてみると、市内散策の途中でパックから出し、そのまま召し上がられたとのこと、ちょっと残念でした。できれば、器に冷たい水と、氷を1~2個入れ、水まんじゅうを浮かべて水と一緒にツルッと食べていただきたかった。そうお話しすると、地元の人に聞いてから食べれば良かった、と。皆様も機会がございましたらぜひ冷たいお水と一緒にどうぞ。
平成30年、新年おめでとうございます。
ホームページをご覧いただいている皆様、本年もどうぞよろしくお願いいたします。
本日(1月4日)より営業させていただきます。
家は3人家族ですが、年末年始は最高8人に。恒例の熱田神宮初詣はここ数年で一番空いて予定より30分以上早く参拝できました。年末年始の1週間が終わり、寂しくもありホッとしたところもあり、遠くで暮らす息子や娘との再会を楽しみに仕事に励もうと思っています。
便箋と一筆箋のお名入れを始めました。
世界遺産にもなった「美濃和紙」の里、岐阜県美濃市で作られています。
数年前美濃市へお邪魔したことがあり、山々に囲まれた「ふるさと」という言葉がピッタリの町です。
自分の名前が便箋の隅に印刷されている、考えただけでも素敵ですよね。
今日、第1号のお名入れ便箋が入荷しました。想像以上の素晴らしい仕上がりに、思わず拍手。
本屋大賞の候補にもなった小説がドラマ化されています。
文具店を舞台に、代書屋を生業としている主人公。
4月28日の回では、原稿用紙に太い万年筆で借金の依頼を断る手紙を代書するシーンがアップに。
万年筆の文字、文章、文字の強弱、改行、余白、封筒、宛名。
こんな風に書けたら、どんなに面白いだろう。そう思いながら見ました。
太字の万年筆も使ってみたくなる、そんな手紙でした。