1年に一度しか使わなくても「インクが乾かない万年筆」が3776センチュリーシリーズ&プレジール。
キャップの中に秘密が…スリップシール機構という部品(特許取得)がインクの乾燥を防いでくれます。いざ使おうとした時、インクが詰まって書けないということが起こらない画期的な万年筆です。
1919年(大正8年)東京上野に「中屋製作所」を設立して万年筆を製作・販売したのが始まり。
1942年社名を「プラチナ萬年筆」に変更
富士山の標高から命名された「3776」や、蒔絵万年筆などが有名です。
カートリッジを差したまま1年経ってもインクが乾かない「スリップシール機構」を搭載した画期的な万年筆が近年発売され、たまにしか使わない方にもオススメしたい万年筆です。
2016年伊勢志摩サミットで各国首脳に贈られた「象嵌万年筆」はプラチナ萬年筆製です。
営業時間:月~土曜 08:30~18:00
日曜・祝 09:30~17:30
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